「にっぽんは、楽しいぞ!-Waku Waku NIPPPON!ー」
2017年8月プレ開催
まだ知られてない日本各地の素晴らしさ・魅力を発信
「にっぽんは、楽しいぞ!-Waku Waku NIPPPON!ー」
羽田空港国際線ターミナルを日本の地域の発信拠点に
■実施場所/羽田空港国際線旅客ターミナル5F
■開催日/2017年8月4日(金)~8月6日(日)
■開催時間/10:00~17:00
■主催・運営/にっぽんは、楽しいぞ!実行委員会
●開催内容/出展地域の魅力・特色の展示、特産品・工芸品の展示・販売
<出展>
山形市(山形県)・鈴鹿市(三重県)・泉佐野市(大阪府)
<山形市>
・花笠の展示とともに、映像で花笠まつりの様子を放映
・山形市内の3つの蔵から日本酒の試飲
→多くの方が足をとめて、試飲を複数種類しており、山形を知るきっかけになっていた
・こけしの絵付け実演・販売(8/5のみ)、
特技木工の実演・販売(8/6のみ)と伝統産業のPRと販売も実施
<鈴鹿市>
・鈴鹿市の特産品・産業のPR・販売 : 鈴鹿抹茶、鈴鹿墨、伊勢型紙
<泉佐野市>
・泉州タオルのPR・販売
→1回200円でひけるタオルくじがお客さまにわかりやすく人気があった。
1等が3000円分のタオルをはじめ、はずれなし(5等でミニタオル)
<全体を通して>
・時間帯によって、通行者の数に波があるものの通行した多くの方が立ち止まり、話を聞いたり、特産品を見たりなど、興味をもっていただいた。
・外国人の方は特に日本酒の試飲に興味をもって、飲んでいただけた。日本酒をきっかけに山形がどういった場所か、何があるのかといったことにも興味を持つケースもあった。
・山形市は、英語での対応可能な職員の方が来られており、外国人の方とのコミュニケーションがスムーズだった。実行委員会としても全体の案内スタッフ(英語対応可)を用意したことで、各ブースへの案内や呼び込みができ、活気のあるイベントとすることができた。
<来場者数>